秋の笛まつり
第3回 しの笛の会「秋の笛まつり」が行われた。 狩野先生の門下生のうち、我々「しの笛の会」が主催で毎年9月の頃に開催している。 先生の言葉の中に必ず「人前で吹く経験を積んで何かを掴み取りなさい」とある。 年に1度の発表会はもちろん、こうしたまつりの場面でも、人様の前で吹く事が、 多くの学びになるとの事だ。...
View Article銀山温泉
今年5月に挙式をした三男夫婦から、感謝の気持ちとして旅行券をいただいた。 この旅行券、さてどうしよう。眺めてばかりでよい案が浮かばない。 「よし、温泉に行こう!」 私は気乗りがせずに「ふ~ん、どこの温泉?」 『国内の温泉なんて、値段ばかり高くてどこも同じようなものじゃない。。。』 『思い切って、海外にでも行きたいわ。』 「銀山温泉がいいんだ、銀山温泉」...
View Articleあと4回の「はらっぱ」おばちゃん
とうとうカウントダウンが始まってしまった。 この前の金曜日の「はらっぱ」が終わって、12月の閉店までにあと4回しか「はらっぱ」おばちゃんができ無い事になってしまった。 “閉店”それこそ、それを聞いたときには「ヘイテンノセキレキ」いえ、言い直し 「青天の霹靂」だった。 おばちゃん同士、普段は顔を合わせないので、たまにランチで顔合わせをして 情報交換をしてきた。...
View Article朗読と横笛の響き「向田邦子」作品を聴く
11月の25日(日)JR東日本ホテルズ アール・メッツ宇都宮5Fゲストラウンジにて “朗読と横笛の響き「向田邦子」作品を聴く”が開催された。 オフィスSi*no の第4回企画演奏会だ。 照明を落としたモダンなゲストラウンジは、宇都宮住人にとっても初めて足を踏み入れる 空間であったと思う。(当ホテルは2012,4月にオープンしたばかり) この素敵な空間に朗読家 青木ひろこの声と横笛演奏家...
View Article「はらっぱ」フィナーレ
12月22日(土)10年以上続いた駄菓子屋「はらっぱ」が閉店の日を迎えた。 壁には子どもたちが書いてくれたメッセージカードが貼られている。 どのカードも「今までありがとう」「もんじゃおいしかった、ありがとう」 「いつまでも心に残っているよ」と、感謝の言葉が書いてある。 子どもたちもありがとうなら私も「はらっぱ」にありがとうを言おう。 本当に良い時間をいただいた。...
View Article「しだれ桜」
次回の朗読と横笛の演奏会の企画が、整いつつある。 ホテルアール・メッツ宇都宮での朗読・横笛のコラボ 【第2弾】である。 [柳の下の2匹目のドジョウ]を狙ったわけではないが、前回の公演の反響を受けて、 ホテル側に第2弾を交渉し、企画が決まった。 朗読家 青木ひろこ氏の紹介で陶芸家 島田恭子氏の陶器を会場内に展示することに なり、朗読の作品 瀬戸内寂聴「しだれ桜」と、横笛...
View Article第16回横笛の会 発表会
第16回 「横笛の会」発表会が無事終了した。 毎年の事ながらこの時期は発表会の準備、役割分担、買出しに付け加え 自分の発表曲演奏の練習にと、大きな山を前にして落ち着かない時期となる。 プログラム作りや買出しなどは年々要領が分かり、やりやすくなったが、 自分の演奏では回数を重ねる毎に先生から「自分の一つ上の目標を作りそれを...
View Article春雨じゃ、濡れてまいろう
4月の末の花冷えのする日だった。 天気予報通り、夕刻から小雨がパラついてきた。 その日、笛の師匠の狩野氏の付き人として、県南にある飯沼醸造店「利き酒会」という 催し物に出かけた。 創業200年という老舗醸造店は建物も明治時代に建てられたというお屋敷。 庭には自前の滝までしつらえてある。 その大広間を使ってお料理と旨い酒を味わう会が催されるのだという。 その席で15分ほどの横笛演奏が3ステージ。...
View Article歌声喫茶うつのみや
♪若く明るい歌声に~、 雪崩は消える 花も咲く 青い山脈、雪割り桜、 空の果て、今日も我らの 夢を呼ぶ♪ 会場いっぱいに広がるシニア層の歌声。 6月22日の土曜日の午後、トヨタウッドユーホームすまいるプラザ内 「オトスク」会場にて「歌声喫茶うつのみや」の催し物が開かれた 歌をリードするのはヒロちゃんことクドウヒロキ。 女性ボーカルにはえっちゃんことオイカワエツコ。...
View Article第4回 秋の笛まつり
猛暑も台風も何とか無事通り過ぎて、お彼岸になった。 朝夕の涼しさは、あの暑さを耐えた体に心地よく浸み渡る。 空気も澄んで、おとといの中秋の名月は、殊の外美しかった。 60日以上もブログを更新しないでいると、勝手にテンプレートを変えられてしまうらしい。 元に戻すには記事を更新しなければならないので、今必死に書いている。 今夏の私の忙しさはまるでヤシの木の周りをまわっている虎のようにめまぐるしく...
View Article秋の笛まつり
第3回 しの笛の会「秋の笛まつり」が行われた。 狩野先生の門下生のうち、我々「しの笛の会」が主催で毎年9月の頃に開催している。 先生の言葉の中に必ず「人前で吹く経験を積んで何かを掴み取りなさい」とある。 年に1度の発表会はもちろん、こうしたまつりの場面でも、人様の前で吹く事が、 多くの学びになるとの事だ。...
View Article銀山温泉
今年5月に挙式をした三男夫婦から、感謝の気持ちとして旅行券をいただいた。 この旅行券、さてどうしよう。眺めてばかりでよい案が浮かばない。 「よし、温泉に行こう!」 私は気乗りがせずに「ふ~ん、どこの温泉?」 『国内の温泉なんて、値段ばかり高くてどこも同じようなものじゃない。。。』 『思い切って、海外にでも行きたいわ。』 「銀山温泉がいいんだ、銀山温泉」...
View Articleあと4回の「はらっぱ」おばちゃん
とうとうカウントダウンが始まってしまった。 この前の金曜日の「はらっぱ」が終わって、12月の閉店までにあと4回しか「はらっぱ」おばちゃんができ無い事になってしまった。 “閉店”それこそ、それを聞いたときには「ヘイテンノセキレキ」いえ、言い直し 「青天の霹靂」だった。 おばちゃん同士、普段は顔を合わせないので、たまにランチで顔合わせをして 情報交換をしてきた。...
View Article朗読と横笛の響き「向田邦子」作品を聴く
11月の25日(日)JR東日本ホテルズ アール・メッツ宇都宮5Fゲストラウンジにて “朗読と横笛の響き「向田邦子」作品を聴く”が開催された。 オフィスSi*no の第4回企画演奏会だ。 照明を落としたモダンなゲストラウンジは、宇都宮住人にとっても初めて足を踏み入れる 空間であったと思う。(当ホテルは2012,4月にオープンしたばかり) この素敵な空間に朗読家 青木ひろこの声と横笛演奏家...
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12月22日(土)10年以上続いた駄菓子屋「はらっぱ」が閉店の日を迎えた。 壁には子どもたちが書いてくれたメッセージカードが貼られている。 どのカードも「今までありがとう」「もんじゃおいしかった、ありがとう」 「いつまでも心に残っているよ」と、感謝の言葉が書いてある。 子どもたちもありがとうなら私も「はらっぱ」にありがとうを言おう。 本当に良い時間をいただいた。...
View Article「しだれ桜」
次回の朗読と横笛の演奏会の企画が、整いつつある。 ホテルアール・メッツ宇都宮での朗読・横笛のコラボ 【第2弾】である。 [柳の下の2匹目のドジョウ]を狙ったわけではないが、前回の公演の反響を受けて、 ホテル側に第2弾を交渉し、企画が決まった。 朗読家 青木ひろこ氏の紹介で陶芸家 島田恭子氏の陶器を会場内に展示することに なり、朗読の作品 瀬戸内寂聴「しだれ桜」と、横笛...
View Article第16回横笛の会 発表会
第16回 「横笛の会」発表会が無事終了した。 毎年の事ながらこの時期は発表会の準備、役割分担、買出しに付け加え 自分の発表曲演奏の練習にと、大きな山を前にして落ち着かない時期となる。 プログラム作りや買出しなどは年々要領が分かり、やりやすくなったが、 自分の演奏では回数を重ねる毎に先生から「自分の一つ上の目標を作りそれを...
View Article春雨じゃ、濡れてまいろう
4月の末の花冷えのする日だった。 天気予報通り、夕刻から小雨がパラついてきた。 その日、笛の師匠の狩野氏の付き人として、県南にある飯沼醸造店「利き酒会」という 催し物に出かけた。 創業200年という老舗醸造店は建物も明治時代に建てられたというお屋敷。 庭には自前の滝までしつらえてある。 その大広間を使ってお料理と旨い酒を味わう会が催されるのだという。 その席で15分ほどの横笛演奏が3ステージ。...
View Article歌声喫茶うつのみや
♪若く明るい歌声に~、 雪崩は消える 花も咲く 青い山脈、雪割り桜、 空の果て、今日も我らの 夢を呼ぶ♪ 会場いっぱいに広がるシニア層の歌声。 6月22日の土曜日の午後、トヨタウッドユーホームすまいるプラザ内 「オトスク」会場にて「歌声喫茶うつのみや」の催し物が開かれた 歌をリードするのはヒロちゃんことクドウヒロキ。 女性ボーカルにはえっちゃんことオイカワエツコ。...
View Article第4回 秋の笛まつり
猛暑も台風も何とか無事通り過ぎて、お彼岸になった。 朝夕の涼しさは、あの暑さを耐えた体に心地よく浸み渡る。 空気も澄んで、おとといの中秋の名月は、殊の外美しかった。 60日以上もブログを更新しないでいると、勝手にテンプレートを変えられてしまうらしい。 元に戻すには記事を更新しなければならないので、今必死に書いている。 今夏の私の忙しさはまるでヤシの木の周りをまわっている虎のようにめまぐるしく...
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